組み合わせ別で見たアルスマグナの関係性

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【※注意※】

下矢印マークから下は筆者の感想なので主観でしかないです。読み飛ばしていただいて構いません。また、たまーに「狂気じみてる」と言われるくらい見るところが細かすぎて怖いです。見方にはいろいろあると思うのでご自分の考えを大切にしてくださいね。本当にただの感想です。

 

※組み合わせの呼び名は本人たちが公認し公式でそう呼ばれているもの【☆】とメイトが勝手に呼んでいるものがあります。また、由来が不明な呼び名もあるのですがご了承ください。

 

【2Aコンビ】(me can juke)☆

 神生アキラ泉奏の二人を指す。

(背景上は)喧嘩ばかりで「常にぶつかり合い」。確かに2014年の夏合宿ではアキラが泉にちょっかいをかけ怒らせる場面があったりダンスでも足をかけ転ばせ合ったりといった振付があるが実際は「どこらへんがぶつかり合いなんだ???」と言いたくなるような息の合いようである。仲良しエピソードが多すぎて筆者の手首が腱鞘炎になりそうなのだが、結論から言えばまず泉がアキラにとても懐いている(言い方)。

基本的にアキラはメンバーを否定することが無い。どんなに番組の尺が無くとも「そうだね」と受け止めて返し、「じゃあ○○は~」と次の進行に移る。そして泉は主にタツキの行動で気になったことや面白いと感じたことを「誰かに聞いてもらいたい」と思う傾向があるらしく、意見や感想を報告してもなかなか望んだ回答の返ってこないケントよりは確実に受け止め、共感してくれるアキラに必然的に同意を求めることが多くなったのだろうか(但し「朴が風船が苦手」ということについてはケントに報告していた)?

そして、しっかりしているアキラでもたまに抜けていたり失敗することがある。そこを真面目で抜け目ない泉が補完している。アキラがニコ生でピコピコハンマーを破壊した時など、「正気ですか」「また壊しましたね」とアキラにツッコむ時の泉はちょっと嬉しそうである。また泉の笑いのツボが浅いため、アキラの言動に純粋に笑ってしまう(ちゃ↑す事件)。

2Aコンビはおそらくアルスマグナの中で頭の良いランキングのツートップである。但しアキラは「頭の回転が速い」タイプの頭の良さで、泉は「知識量が多くIQが高い」タイプの頭の良さである。アキラは泉を優先させることが多く、ラジオ(アルスマグナ情報局)でサンバに関する3択クイズを行った際などアキラは泉に解答を選ばせてから自分の解答をしている。余談だがラジオだと何故か泉はよく笑う。また、泉は不在時にアキラから「あの子」と呼ばれていることがある。

メンバー内ではアキラが筆頭となって泉を弄るが他の共演者が泉を弄るとアキラが全力で庇いに行く。(キャラで)人を睨む泉に対し「大丈夫だいじょうぶ!まだ怒んなくていいから!」となだめたことがある。アキラグラス事件の際、課せられたミッションに立て続けに失敗し「これ苦手です」と言った泉に対しアキラは「大丈夫、俺が拾ってやっから!」と答えている(しかし結果的にピンポン玉は拾えなかった)。

アイドル化が止まらない。(特に迎春祭のJUSTは国の重要文化財に指定するべきである)

 やりとりを見てもらったほうが早い。

二人を放っておくとアキラは黙るが泉が喋る。

ユニット名、「肉じゃが」かと思ってたらまさかのミカンでしたね!

 

 

【パクケン】(タルタル組) ☆

朴ウィト九瓏ケントの二人を指す。

「タルタル組」の由来は朴の誕生日にケントが業務用のタルタルソースを贈ったことから。またケントは朴に炭酸飲料を箱で贈ったこともある。

この二人を簡単に言えば「犬っぽい子」と「犬が大好きな人」の奇跡のような組み合わせである。コスメンではケントがよく朴に体重を預けており、朴はペンで頭をサクサク刺されたり脇腹をくすぐられたりとやられ放題である。そして二人とも絵のセンスがヤバい。また、ケントは朴の幽霊話について「嘘くさい」と発言している(イエノミ!!より)。

共通点は四月生まれ、甘いもの好き。夏はだいたいアイスを食べている。絶叫マシーンと注射が苦手。ケントはよく朴に浣腸を仕掛けているが、曰く「悪戯され慣れていない」朴にたまに本気で拒絶されるらしい。

ケントは朴をセンターに指名することが多く、お腹だけでなくプレッシャーにも弱い朴をいつも心配している。

ラジオでは朴が進行を務めるが、ケントが「猫を見つけるとついて行っちゃうんだよねぇ」という話を何の脈絡もなく始めたため朴は「えっ、今なんでその話…何にも関係ないじゃないですか…」と笑いながら困っていた。ド正論である。

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タルタル組は何を考えているのかよく分からない。ものの言い方がド直球なことがあるのでちょっと怖い。先生と朴の組み合わせになると途端に朴が大人びるので個人的に好きな組み合わせ。

 

 

【アキタツ】☆

 神生アキラ榊原タツキの二人を指す。

兄弟(どちらが兄でどちらが弟かはご想像にお任せします)。

アキラがタツキをとても可愛がっており、タツキはアキラを尊敬している。「アルスマグナ活動日誌」発売記念ニコ生で二次元キャラクター化された自分を「可愛い?」と聞いたタツキに対してアキラは「大して(可愛いと)思ってない」と言ったが、実際はブログでタツキの写真をアップし「はい、かわいいー。」とコメントしている(※それが一度や二度ではない)。タツキを鍛えるためなのか単に面白がっているのか、タツキが新曲の良さを説明した際には「それで?」「詳しく教えて?」など突っ込んで質問したりする。また、タツキがPPAPをやった際には他のメンバーが「(ちゃんと)出来てたよ」と口々に褒める中、アキラだけは「(入りのタイミングが)半拍早い」と指摘している。

コスメン時代には翌日一人でイベントに出演する予定のタツキに「頑張ろうね」と声を掛けるなど基本的にはとても可愛がっている。

タツキは弄られて怒った時によくアキラの手を掴んで怒っている(ゆるマグ、コスメンhyper等)。アキラはよくを叩いているが、タツキがどんなに強気な(= 失礼な)発言をしても手を上げることはない。しかし二コラジパーク内で上海ライブ前後の音声が放送された際、タツキがアキラに対し「ラジオの内容が薄い」と言い叩かれていた(※音声のみだったので実際の様子は分からないがその場にいたが「叩かれてるw」と発言している)。

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ひたすら可愛い。アキラがタツキを教育しながらも(※アキラは年下)ブログなどで間接的に溺愛している感じが好きです。アキラは朴を叩くふりをよくしているけれど、タツキに対しては最近まで接し方が分からなかったんじゃないかなと。

二人で地方のラジオに出演した際にアキラが不安がっているのが可愛い。

 

 

【夜空】(ラボラト組)☆

泉奏九瓏ケントの二人を指す。

「夜空」はおそらく二人の髪の色が由来だと思われるが不明。分かる方いましたら教えてください。由来は不明だが公式のCDに「夜空盤」がある。(CD発売前からメイトに「夜空」と呼ばれていた)。

 顔の造形が美しい二人。「奏にゃん(画面が)見えない~」などケントが泉にちょっかいを出し睨まれるというパターンが多い。また奏のいない時に似顔絵を描いたり手紙を使って「ウルトラ奏」を振るなど間接的に泉を弄っている。泉のお尻の写真をブログにアップするといった命知らずな行動はケント先生だから出来たのだろう。2016年の泉の誕生日にはブログで「極上の肉には本わさびが合うぞ!」とわざわざ画像付きで書いている。何かの雑誌で(すみません何の雑誌かは忘れました。教えて下さい)泉がケントに対し「先生は天才型」と発言している。自分の世界を持っている二人。またケントは泉に対し「泉はいつも陰で支えてくれる」と言っている(クリスマスプロム)。タツキが噛んだ時や可愛い仕草などを見せた時にアキラに目配せをして共有してもらいたがる。何かにつけて「アキラアキラ」と言っている二人でもある。

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タイプが似ている二人だなぁと。自分が引っ張っていく、というよりは後ろから様子を見てて力を貸す弟気質。一見天才に見られがちだけど努力家な二人だと思う。

ラジオで奏くんが「ツアーで一緒のテーブルで食事してた時に先生に味見でもらった鰺が美味しかった」みたいなことを言っていて貴方たちそういう仲良さげなやりとりするんだ…と思った記憶がある。

 

 

【アキパク】(ひまわり組)

神生アキラ朴ウィトの二人を指す。

 エピソードが多すぎて何から書けばいいのか迷う二人。そしてそのエピソードが細かすぎて説明しづらい。実際に見てもらったほうが早い二人である。お笑いで言えば朴がボケでアキラがツッコミなのだろうがアキラのツッコミはすなわちフォローである(アキラは朴に「お前のことをフォローできるのは俺くらいだぞ」と発言したことがある)

朴は「アキラ先輩!w」とちょっかいをかけるがいつも返り討ちに遭い、アキラにグーで殴られるフリをされている。2014年の夏合宿など「アキラを蔑ろにしを立てる」パターンは朴がよく使う関わり方なのだが、アキラがピンチの際に身体を張ってフォローに行くのも朴である。また朴はアキラの言葉をわざと復唱したり、よくアキラの真似をしている。しかも普通に上手い。ラップ越しにキスをしたことがある二人。またケント先生陰謀で実際に【自主規制】。

アルスを切り開いているのはこの二人だがメンタルが弱いのもこの二人である。また、朴はと同様不在の時にアキラから「あの子」と呼ばれることがある。

「最強の二番手になりたい」と言っているだけあって朴はまさにアキラの右腕。「○○しなきゃ」という思考を持ってしまいがちなところが似てる。

 

 

【天使組】

泉奏榊原タツキの二人を指す。

天使組の由来は髪の色がチョコボールの金のエンゼル、銀のエンゼルと同じことから。(教えて下さったフォロワーさんありがとうございます)

この二人が使なのは間違いない。またこれは公式の呼び名ではないのでご注意を。

「肉弄り」「眼鏡弄り」「ほくろ弄り」「ブログに先生が撮った泉のお尻の隠し撮り写真を使う」などありとあらゆる命取りな弄りをしつつも何だかんだ許されているたつき先輩と何かと指摘(ツッコミ)しつつ甘やかしている鬼の風紀委員のコンビ。

タツキが集合時間を間違えると奏から電話が来るらしい。基本的にはタツキが「奏くんの○○まで5秒前~」など無茶振りをして睨まれている。また奏はタツキの滑舌が危うかったときにすかさず「何ですか?」と指摘している。タツキはよく奏にダンスを教えてもらっているらしく、奏に感謝をしているが感謝している割には弄っている。リハ中にタツキのカウントがずれていて「たつき先輩どこの音聴いてるんですか?(物真似)」と奏にめちゃくそ怒られたことがある(※本人の言葉をそのまま表記しています。2017年3月のラジオ)。

奏がタツキの発言によって笑うことはあまりないがタツキの歌うバースデーソングでは笑っている。また2014年のアルスタでは奏が「たつき先輩が『どうしよう、失敗しちゃった』ってずっとおれの腕を掴んでるんですよ」と暴露している。タツキの髪が乱れた時に直してあげるなど、お兄ちゃんな奏くん(※年下)が見られるのはタツキのおかげである。滑舌がほわほわな二人。

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「冷たい」やら「怖い」やら散々言われているけれど「たつき先輩だから」許してしまう奏くんが見られて嬉しいです。

 

 

【敗北】(ごぼう組)

神生アキラ九瓏ケントの二人を指す。

由来は踊ってみた「敗北の少年」から。コスメンで泉に怒られることを恐れたケントが「ごぼうの花言葉(=いじめないで)」の話をした際にアキラが一緒にいたので「ごぼう組」と括られることがある。

筆者が見た限り、アキラがケントに逆らったことは一度もない。

「先生の言うコト、ぜーったい」を一番律儀に遂行しているのはメイトではなくアキラである(異論は認める)。アキラはケントのことを非常に尊敬しており、基本的にケントの発言をすべて肯定する。また、アキラは発言権や物の受け渡しなどほとんど全ての物事においてケントを優先しており、ケントが「ごめん、聞いてなかった」と言えば「聞いてなかったね」と受け止め(コスメン)、ケントが「変顔はやらない」と言えば代わりに変顔をするなど身を挺してケントを庇おうとする。

「うん」「いいよ」「ごめんね」「~なの?」など、アキラはケントに対したまに敬語が外れることがある。たまに二人しか分からないようなネタで笑っていることがある。またアキラはアルスタでふざけるケントに「やめなさい先生」と言ったり、ケントが「多分無理だよ」と発言した際に「でも先生いつも『無理って言葉あんま好きじゃない』って言ってるじゃないすか」と言質をとって返しケントを強制的にやる気にさせるなど、ケントの扱い方を分かっている。しかしアキラがタツキに「ちょっと噛んでりゃみんな笑ってくれると思って…」と皮肉交じりに言った時には「そういう否定の仕方はダメ」と窘めていた。アキラが泣いた時に一番に血相を変えて飛んできたのはケントである。アキラはケントの絵を見て「ほんと尊敬する」と言っており、メイトが「先生結婚して!」とコメントした際には「ダメだよ、先生はアルスのものなんだから!」と拒否していた。

実質アルスのバランスを取り、統制しているのはこの二人である。

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2016年4月のラジオでアキラが拗ねるケントに向かって「何で怒ってんの!?」って言う瞬間が好き。

アルス結成時アキラが不在でたった一人ろくろく面識もない子どもたち3人をまとめなくてはならなかったケント先生が何を思ったのか私には想像もつかないけれど、きっとアキラがいなかったらここまでやろうとは思わなかっただろうな、と思う。

YouTubeの動画で「ずーっと一緒にいる俺でさえ…」とアキラが言っているがその「ずっと」に20年分くらいの重みを感じるのはたぶん筆者の気のせい。

 

 

【オセロ】

 泉奏朴ウィトの二人を指す。

ラジオでメイトちゃんが送ったメールで「オセロ」呼びは一応本人たちに周知されている(とは思うが定かではない)。2012年のブログで自分のコンプレックスを聞かれた際に奏は「朴と会話が成り立たないこと」と回答している。朴がシンガポールで胃腸炎になった時に一番最初に気付いたのは奏である。カメラが回っていない(と朴が思っている)時に朴の敬語が外れることがある(脱出ゲーム)。「アキラを蔑ろにして奏を立てる」という朴お得意の関わり方をするときに朴は奏と同じ側に立つ。「ウイルスが勝つか医療が勝つか」というよく分からない討論をするなどごぼうと同じく二人にしか通じない会話をする時がある。また、奏は朴のギャグや無茶振りに笑顔を見せることが多い。

朴は奏に対し「いいなぁー!w」「ずるい!w」と羨ましがることが多いが奏は朴に対し「かっこよかったですよ」など認める発言をすることが多い。

互いが考えていることは分からないが互いが次にどんな行動を取るのかを予測できるからなのか、目を合わせる回数が極端に少ない。また、タツキが何か行動を起こす前に「~して」とある程度具体的な指示を出すのが朴、タツキが取った行動に対し意見を述べるのが奏である。自然に役割が分担されていてそれぞれタツキを可愛がっている印象が強い(※二人は後輩)

オセロの興味深いところは、一見朴が下手に出ているようで実際は朴が奏の前を歩いているところである。そもそも朴は奏に同意や共感を求めるという概念が無いのか、自分が話しかける必要のある時(自分が伝えたいことがある時と何か意見が必要な時)のみ奏個人に話しかけに行く傾向がある。また奏は脱出ゲームの際に周りが知らない人ばかりなのと部屋が暗いのとで不安になっている朴に何でもないことでも確認を取るなど話しかけることで会話によって朴の安定を図っている。

何故か二人だけ「服」のイントネーションが違う。

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個性が強いながらも常にひとかたまりになっているアルスの中であまりべたべたくっついたりしない二人。「話す必要が無いから話さない」し、「目を合わせる必要が無いから合わせない」。ごぼう組と同じで15年くらい一緒にいるんじゃないの?と思わせるくらいの信頼があるように見えるので私なんぞが語れる二人ではない。

 

 

【パクタツ】☆

朴ウィト榊原タツキの二人を指す。

「夜空」同様、アルバム「アルス上々↑↑↑」に「パクタツ盤」なるものがある。

ケントが「パクの顔、恋してた顔に見えたんだけどちょっと心配だなぁ」とブログ(2017年3月16日)に書いてしまうほど朴がタツキを可愛がっている。また、タツキは朴に対し「お笑いの先生」「大切な友達」と言うなど朴を尊敬し、何かにつけて「ウィトっち(*'ω'*)」と言っている。メンバーからも「いつも一緒にネタをやっている(たまにくっそつまんない)」、「こいつらはいつもくっついてんなー!ずっと二人で遊んでるわ!」と引き気味で言われるほど(原文まま)の仲良しっぷりである。ブログでも頻繁にお互いの名前を出したり遊びに行くなど兄弟のような二人。

ニコ生でアキラの思うツボになりしょんぼりするタツキに対し肩を叩き頭を撫でてあげるほか、PPAPの余波で立ち上がれなくなったタツキを励ますなどお兄ちゃんな朴くん(※年下)が見られる。また二人の間だけ「はぁ?」「やめろ」などぞんざいな口調のやりとりが発生することがある。前々回の記事でも書いたがラジオでは主導権が朴に移る。シャッフル+♂ではセンターを務めることになったタツキに「(曲が始まったら)前に出て」と言ったりARSWORLDの特典映像やすんすんのやってみっか企画などで背中を押してタツキが前に出るようアドバイスしていたりする。そしてタツキが何か出来るようになるとその度に羨ましがっているか褒めている。

ケント曰く「最近タツキが朴に似てきてる」らしい。

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可愛い。アルスの元気を生み出している二人。イマドキな男の子って感じが全面に出ている感じが素晴らしい。他の共演者さんがいる場などでアキラの注意の対象が外に向き、尚且つケントの指示がなくタツキとの立ち位置が離れているという条件が重なった瞬間に朴がタツキに指示を出すようになるのはよくできているなぁと思う。

 

 

【ケンタッキー】

九瓏ケント榊原タツキの二人を指す。公式の呼び名ではないのでご注意を。

ケントがタツキをかなり溺愛している

ケントがタツキが好きな理由は「弄ると面白い」から。ほっぺたをつついたりつまんだりくすぐったりとありとあらゆるセクハラいたずらを仕掛けている。また踊ってみた作品の中でも抱っこリフトを入れたり頭の上で回したりお姫様抱っこをしたりとまるで赤ちゃんのように可愛がっていたが近年はタツキに筋肉がついたため持ち上げられないらしい。ケントは「タツキをそっと海に浮かべてみたい」などの謎の願望を突然ブログに書くことがある。ブログでも一緒に写真を撮っていたりととにかくケントがタツキを可愛がっている。タツキが動転している時は何を言っているのか分からないらしく、「何を言っているのか全然分からなかったけどかわいい」という具合である。

可愛がっているけれどハロパではタツキを蹴り飛ばして殺す振りを付け(本来の「ひぐらしのなく頃に」の振りはケントが殺される)メイトを騒然とさせた。

アキラがケントの言動をすべて肯定するからなのか、タツキもケントの言うことが絶対である。タツキの元気が無いときはケント先生がLINEをくれるらしい

タツキがノニジュースのかき氷を食べることになった際には「ちょっとだけにしな」と言うなど過保護全開だったがおそらく無自覚。タツキに自分の食べていた食べ物を与えることがあり、タツキもそれが何かを見もせずに口に入れる。

タツキはケントを非常に尊敬しており、信頼している。ステージ上で気持ちが悪くなった時にはケントに報告しており、本当に困った時に頼るのはケントのようである。

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ケント先生がタツキを構う時って「自分が構ってもらいたい時」「拗ねている時」「周りの状況に飽きている時」「ドッキリを仕掛けられて傷ついた時」だと思うんですよね。

一見構ってあげているように見えて、自分の感情を誰かに受け止めてもらいたいから構うのかなってたまに思います。ケント先生はけっこう容赦無いものの言い方をすることがあるので私たちが知らないだけで他のメンバーもそうですけどタツキもかなり叱られてると思うんですよね。それでもこの関係性が崩れないのが凄いと思う。

とりあえずQ愛のDVD見て。

 

 

 ここまで読んでくださってありがとうございます。

【やきもち組】と【2Aトリオ】はそのうちまた書きます。